【外国人との食事】会話において一番大事な事と話題3選【もう困らない!】 

  • 2021年8月30日
  • 2021年10月1日
  • 英会話
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外国人と食事をすることになったけど、何を話して良いかわからない」「急に接待をするように言われたが、英語の会話に自信がない」「食事当日まで憂鬱で仕方がない

近年、仕事で英語を使う機会が多くなるにつれて、外国人と食事を一緒にする機会も増えてきました。その際に多くの方が直面する悩みが食事での「英会話」ではないでしょうか。仕事の内容であれば話すことも決まっているし、相手の言ってることを予測することも可能ですが、こと食事での会話となると、話題がフリーになるだけに困る方も多いと思います。かく言う私も、海外の顧客を接待する際は毎回憂鬱で何か打開策がないかいつも探していました。

本記事では、「会話において一番大事な事と話題3選」と題して、自身の経験を交えて食事での会話に関するアドバイスを紹介していきたいと思います。仕事に関連する人たちとの食事、ということを前提に記事を書いていますが、それ以外のシチュエーションにおいても参考にできる点が多々あると思います。

「急に外国人と食事をすることになって困った…」と言う方は是非、最後までご覧くださいね。

英会話で一番大事なこと

食事に限らずですが、もしあなたが英語があまり得意でなく、リスニングやスピーキングに自信がないのであれば、会話において覚えていてほしいことが1つあります。それは「自分の土俵で会話をする」ということです。

たとえば、相手が旅行が好きで旅行の話題を振るとします。この時に「今まで一番楽しかった国はどこですか?」なんて聞いたら絶対ダメです。あなたの馴染みのない国の出来事を説明されても、たぶんほとんど理解できず、会話は続きません。知らない土地や地名、馴染みのない文化に、聞いた事のない料理にイベント、ただでさえ聴き取りに苦慮するのに、自分が知らない固有名詞が続こうものなら大パニックです。私もヨーロッパ赴任当初「この国で始めに旅行に行くならどこですか?」「どの料理がオススメですか?」なんて聞いていたのですが、前提となる知識がないため、さっぱり理解出来ずに、気まずい思いをした経験があります。

先ほどの旅行のケースならば、「日本で楽しかった場所はどこですか?」「日本で行きたい観光地はどこですか?」という風にあなたが詳しい領域(この場合日本)に持ち込むことが大事です。日本のことなら大概のことは分かりますし、外国人が興味を持つ観光地も限られてますしね。そこから「ラーメンが美味しかった」やら「忍者がやばかった」という会話になっても、困る事はないと思います。

「自分の土俵で会話をする」が最重要事項です。あなたの知らない何かを話題にするのは避けましょう。

さて、上記を踏まえて食事の際のオススメの話題について説明していきたいと思います。

料理の説明をする

積極的に説明をしなくても、相手が出てきた料理に馴染みがなければ質問を受ける可能性が高いのがこのトピック。ある意味、食事を一緒にする際に避けて通れないトピックなのですが、具体的に説明しようとすると、思っていたよりも100倍難しいのがこの料理の話。素材は何で、いかに料理され、どのように食べるのか、基本的なことですらままなりません。例えば素材に関しては、魚なり野菜なりの英単語を知らなければ説明のしようがないので、その時点でお手上げになります。

逆に事前に出される料理が分かっており、その説明を予習できていれば、これほど自然に会話を進められるネタもありません。特に日本料理は外国人も興味津々なので、一生懸命聞いてくれるはずです。料理の説明から、相手や自分が好きな料理に話を展開すれば理想ですね。この時も、「日本で好きな料理は何ですか?」と言う風に聞けば、”聞いたのはいいけどチンプンカンプン”ということを避けられると思います。

以前私は外国人の方2名を日本の居酒屋で接待する、という機会がありました。元々日本人の接待役がもう一人来る予定だったのですが、仕事で遅れ結局ほぼ私一人で接待する形になりました。相手側の1名が準ベジタリアンの方で、来る料理来る料理「これは何?」と質問をしてくるのですが、上手く説明できず大変困りました。相手も困惑気味で、とても気まずい思いをしたのを今でも鮮明に覚えています。この時の教訓から、自分が頼むメニューについては説明できるように事前準備をするようにしたのですが、そうすることで料理の説明を起点に上手く会話を進められるようになりました。

外国人との食事において、出された料理を話題にすることはみなさんが思っているよりもずっと多いかもしれません。しっかり事前準備して挑みましょう。

仕事の話をする

「え?食事の時に仕事の話はタブーなのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、全然そんなことはありません

私がメインで仕事をしているのはヨーロッパの方になりますが、先方から仕事に関連する話題が出て来るときも珍しくありません。仕事の進め方に関する話であったり、過去のプロジェクトのことであったり、またそれらに関連して双方の会社の”人の話”になることもしょっちゅうでした。真面目なビジネスの話ではなく、「こんなこともあったよね~」くらいの話であれば、嫌がる相手もいないと思います

仕事の話であれば、互いに共通認識があるので他のどんな話題よりも「話し易い」+「理解し易い」と思います。仕事の話に持ち込めば、「まずい、わからな過ぎて質問もできない…」ということもまずないと思います。まさに「自分の土俵で会話をする」ですね。

会話のネタを探しているのはお互い様です。やりすぎは厳禁ですが、仕事の話題に関連して「そんなこと考えてたんだ?!」という発見もあるかもしれません。是非話題の1つとして使ってみてくださいね。

自分の話をする

自分の事を一番知っているのは自分ですよね。こんなに話し易いネタもありません。ポイントはエピソードを何点か事前に用意しておくことです。家族の話であれば、奥さんが怖くて先日もこんなことで怒られた、とか、子どもがわんぱく過ぎて大変なことになった、とか、奥さんの実家でこんなことをやらかしてしまった、とか、誰でも共感してくれる話を披露すれば会話も弾みます。

「自分の話ばかりではまずいのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは会話のきっかけを作る事が大事です。自分の話の後に相手に話題を振ってあげれば相手の話も聞けますしね。興味のあるネタであれば、相手から飛びついてきます。反応が悪ければ他の話題を織り交ぜつつ、別の(自分の)ネタにチャレンジしてみましょう。盛り上がったネタは自分の中にストックしておき、次回以降の”鉄板ネタ”として使うことができますよ。

最後に

いかがだったでしょうか。冒頭でも述べた通り、私も以前は外国人との食事(特に顧客との食事)は非常に気の重いものでした。苦労の経験を重ねる中で辿り着いたのが上記3点なのですが、何よりも重要なのは「自分の土俵で会話をする」に加えて「事前準備をしっかり行うこと」です。これさえ守れば、後は何とかなります。

一人でも多くの方が、この記事を参考に、憂鬱な外国人との食事が「思ったよりも楽しかった!」に変われば、著者としては幸甚です。

以上お付き合い頂きありがとうございました。

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